日本選手権の裏側のオーストラリア選手権では
TOP8にマーフォークがいたことからもわかるとおり
まだマーフォークに目はあると考えられます

参考↓
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/aunat09/welcome

とりあえず今回のニッセンのTOPメタをみると
親和エルフ、フェアリー、トースト、白単キスキン、赤黒ビートというところでしょうか
よってこれらのデッキにどのように対応していくかが問題です

そこで、まずこれらのデッキを簡単に2つに分類します
①親和エルフ、白単キスキン
②フェアリー、トースト、赤黒ビート

簡単に①はソーサリータイミングで動くデッキ
②はインスタントタイミングで動けるデッキです

①のようなソーサリータイミングで動くデッキには《沈黙》がかなり刺さると思います
なので《沈黙》で動きを遅くしたり
加えて《睡眠》などが非常に効果的かと思います
また《翻弄する魔道士》もプラスすれば親和エルフはほぼ終わりでいいのではないでしょうか

②ではまたデッキ毎に対応策が変わってきますが

・フェアリー
フェアリーに関しては正直あまり対応策が見当たりません
君主の通過能力と島渡りに期待ですかね

・トースト、赤黒ビート
まずトーストには《炎渦竜巻》、流弾を避けなければいけないのでブレンタンはサイドに必須で赤黒にも同様に必須です
さらにトーストに関して言えば、今回のニッセンのような《流刑への道》が入っていない構成であれば、サイドに《薄暮の大霊》なんてのもありだと思います
あと《呪い捕え》も忘れずに



それをふまえると

メイン
呪い捕え3     ←流刑への道もあり
銀エラの達人4
石ころ川の旗騎士4
メロウの騎兵4
マーフォークの君主4
航跡の打破者3

賢人の消火4
謎めいた命令4
危害のあり方4

氷河の城塞4
ワンダーワインの分岐点4
秘教の門2
変わり谷2
島8
平地2

サイド
ブレンタンの炉の世話人4
沈黙4
睡眠2
翻弄する魔道士3
薄暮の大霊2

こんな感じかなと



まあ個人の戯言なので参考になるかどうかわかりませんけどね




コメント

切望する者
2009年7月21日4:34

参考になります☆

マーフォークの活躍を見るとわくわくしますねぇww自分は少しずつFOILも漁りだして着々と準備を進めています^^

TOP8の方の賢人の消火0枚には正直驚きましたねぇ・・・個人的には必須パーツなので。それよりもビートに特化した形になっていますね。非常に参考になります。あと思案詰んでるレシピも久々な気がしますね


これからの夏シーズン、青色中心のマーフォーク使ってれば気分だけでもクールなはず、それですでにアドバンテージwww 

ELC@EDHシグの人
2009年7月21日19:44

>切望する者さん
≫FOIL
FOIL化いいですよね^^
すこしずつデッキの中が光りだして気がつくと半分以上光ってるっていうwww
メロウの騎兵は僕はFNMの物を使用しています。
おそらくこれが一番集めやすいのではないかと
銀えらは・・・頑張ってください

≫デッキ
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